【秘話】トリートメントを売れなかった美容師時代
先輩に怒られまくってました。
今は大阪・高槻で一軒家のプライベートサロンをやっていますが、僕にも“見習い”として下積みしていた時代がありました。
当時はカットもできない、カラーも任せてもらえない。
シャンプーやトリートメントの販売を任されるぐらいで、いわゆる「営業」をやらされる日々でした。

美容室勤め時代のトリートメントの売上ノルマ
中でも辛かったのが、「トリートメントの売上ノルマ」。
月に◯円以上売れ、って決まってて、
シャンプー中に無理やり営業するんです。
「カラーされてますし、今これやると良くなりますよ!」
「持ちが変わりますよ!」って言わされる。
でも心の中ではずっと、
「ほんまに意味あるんかな…」って思ってました。

美容室のトリートメント効果
なぜなら、美容室のトリートメントって、
確かに“その時”はよくなるけど、持って1〜2週間。
早ければ、次の日には元通りってこともザラ。
だからこそ僕は、ほんまに納得して勧められなくて、
ノルマそっちのけで、ひっそり勝手に全員にサービスしてたんです。笑
当時はバレないようにやってたけど、
ある日ついに先輩にバレて、めちゃくちゃ怒られました。
ぶん殴られるぐらいの勢いで詰められて。
「お前、売る気あるんか」って。
RIN.開発の原点
その時ふと思ったんです。
「家で毎日、サロンと同じようなケアができたら、こんな押し売りせんで済むし、全員にしてあげるのにな」って。
それが、今のRIN.開発の原点になりました。
本当にいいものした売りたくない!
“本当にいいものじゃないと売れない”
“毎日使えて、自然に続けられるものじゃないと意味がない”
今もこの想いは、全く変わっていません。
今では、RIN.のシャンプーとトリートメントに
「美容室のトリートメントいらなくなった」と言ってくれる方もいて、あの頃の自分に、ちょっと胸を張れるようになりました。

RIN.はこんな人に使って欲しい
もし、あなたも今、
- 美容室のトリートメントに違和感がある
- 表面だけじゃなく、根本的にケアしたい
- 押し売りされるのが苦手
そんな想いが少しでもあるなら、RIN.をぜひ一度試してみてください。
最後に
一時的なケアではなく、毎日の“習慣”で変わる髪を。
そのために作ったシャントリです。
ほんまに良い商品なので是非手に取ってください^^