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適切な髪の洗い方
【RIN.シャンプー・トリートメントの使い方】
髪のお悩み専門の美容師として
実際にお客様にレクチャーしているシャンプー方法をここでお伝えしております!
今日から実践してみてくださいね!
1、ブラッシング

シャンプー前の乾いた髪にブラッシングがおすすめ!
ブラッシングは髪に付着している、"チリほこり"をとるのでシャンプーの泡立ちも良くなります。
ブラッシングは
毛先 → 中間 → 根元 の順番でとかしましょう。
根元からとかすと引っかかりやすいので
ダメージの原因になります。
2、予洗い(湯洗い)

予洗いは簡単になりがちですが
とっても大切です!
(ここで汚れの7割程度がとれるイメージです)
お湯の理想な温度は38℃〜40℃
熱すぎると頭皮の乾燥の原因となるので要注意。
最低でも2〜3分
指の腹で頭皮をこすりながら優しく流しましょう。
3、泡立て

しっかり予洗いができたら泡立てです!
コツは予洗いの水分が落ちないように
時間を置かず早く行うことで、泡立ちやすくなります。
-
プッシュ数の目安
ショート(メンズも):1プッシュ
ミディアム:1〜2プッシュ
ロング:2〜3プッシュ
シャンプーは髪もそうですが、頭皮を洗う事が大切。
頭皮を泡立てるイメージで
余りの泡を毛先につける流れでいきましょう。
4、指の腹で洗う

シャンプーは必ず”指の腹”で行います!
※爪を立ててしまうと、頭皮を傷付けてしまいます
こするのではなく、両手の指の腹で頭皮を掴んで
”マッサージ”するイメージでゆっくり丁寧に動かします。
- 補足
基本的に洗髪は頭皮の皮脂汚れを適度に落とすことが目的です。
髪を過度にこすったりする必要はありません。
頭皮のかきが終わったら
余りの泡を毛先につけて揉み込みましょう。
5、泡のヘアパック・放置(RIN.シャンプーのみ)

RIN.のシャンプーは
髪の栄養素がふんだんに入っているため
泡を放置すればするほど入っていきます!
※市販のシャンプー剤では推奨していません
放置時間ですが
目安は1分程でその間に身体を洗うのがおススメ。
6、お流し(1回目)

流しの目安は手触りのぬめりが無くなる程度。
特にRIN.シャンプーは
栄養素のアミノ酸がぬめりを感じやすいです。
指の腹で優しく頭皮をこすりながら流しましょう。
- 補足
男性でワックスなどのスタイリング剤が付いてる方は2回シャンプーを行うことが推奨です!
1回目は半プッシュで大丈夫です。
2回目は1プッシュ、シャンプー剤を取り、洗い上げましょう。
7、トリートメントの塗布

シャンプーを流したら
ある程度の水気を取ります。
(タオルで一度水気を取るのもいいです)
-
プッシュ数の目安
メンズ:半プッシュ
ショート:1プッシュ
ミディアム:1〜2プッシュ
ロング:2〜3プッシュ
基本、髪の中間から毛先を中心につけます。
※根元をつけると重くなるので避けておきます
揉み込みながら塗布し
できるのであればクシでコーミングしてあげると満遍なく入りこむのでおすすめです!
放置時間は特に気にする必要はありません。
塗布ができたら流しましょう。
【ハイダメージの場合】トリートメント塗布後に2〜3分の放置を推奨します。またホットタオルを上から被せるとより浸透を促せるので効果的。
8、最後のお流し

シャンプーと同様
手触りのぬめりが無くなるまで
優しく流しましょう!
こする必要はありません。
手ぐしを通しながら、優しく流します。
さいごに
これまでが長年の経験の元
髪に最も有効的な洗い方です。
最初は完璧にできなくても大丈夫です。
ぜひ一度実践してみてくださいね!
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