【アカン!ゼッタイ!】9割が間違ってる“ヘアオイルの使い方”
今回はヘアオイル(洗い流さないトリートメント)の絶対にやってはいけない使い方をお伝えします!
これをやっていたら、どんなに良いシャンプーやトリートメントを使っていても台無し。
むしろ、髪は硬くなり、パサついて取り戻しがつかなくなります。
結論:「ヘアアイロン直前につけないこと!」

「ヘアアイロンで痛むから、保護のためにオイルつけてます」
──これ、絶対にNGです。
理由はシンプル。
“保護されるどころか、髪を傷める”からです。
大切なことなので、もう一度言います。
「ヘアアイロン直前につけないこと!」
髪は“タンパク質”。オイル+高温=揚げものに!

髪の主成分はタンパク質。
ヘアオイルは、その名の通り“油”です。
つまり、オイルをつけた髪に180℃のヘアアイロンを当てるとどうなるか。。。
そう、カラッと揚がります。笑
まさに、から揚げ状態です!
イメージしてみてください。
フライパンに油をひいて、卵(タンパク質)を焼く。
どうなります?
硬くなって、焦げますよね?
髪でも同じ現象が起きます。
これは「タンパク変性」といって、一度こうなると元には戻らないダメージなんです。
SNSの情報に惑わされないで!

「オイルの種類によってはアイロン前OK」そんな発信をしてるインフルエンサーも見かけます。
でもね、そんなリスク張る必要ないです。
髪は一度傷んだら戻らない。
保護どころか、焦げるリスクのほうが高い。
正しい使い方は“3タイミング”!

では、いつ使えばいいのか?
正解はこの3つ👇
1️⃣ 乾かす前(ドライ前の保湿・熱ダメージ予防)
2️⃣ 乾かした後(仕上げのツヤ出し)
3️⃣ お出かけ前(乾燥&紫外線ケア)
つけたあとは、クシで毛先から根元にとかして馴染ませるとより効果的です。
ただし、オイルによっては重たくなるものもあるので、量は“少なめスタート”が鉄則。
おすすめしたいのが「RIN.のヘアオイル」
うちの RIN.ヘアオイル は、しっかりつけてもベタつかない。
だから、50代女性のような細毛・軟毛さんにも相性ばっちり。
仕上がりは、
👉 サラサラな手触り
👉 わざとらしくない自然なツヤ
しかも髪だけじゃなく、全身保湿にも使える万能オイル。
手の甲や乾燥が気になる部分にもそのまま使えます。
実際、使い続けてくださっているお客様の中には、
「髪にツヤが出てきて、もうアイロン使わなくなった」という方もたくさんいます。
つまり、“正しく使えばアイロンがいらない髪”にもなれる。
美容師として、そして1ユーザーとしても断言します。
シャントリもええけど、うちのヘアオイルは日本一やと思ってます。
まとめ
✅ ヘアアイロン直前のヘアオイルはNG(焦げる原因)
✅ 正しいタイミングは「乾かす前」「乾かした後」「お出かけ前」
✅ 使う量とオイルの質が命
✅RIN. ヘアオイルはべたつかず、全身保湿もOK
50代の髪は加齢によって、保湿力・ハリ・ツヤ、全部落ちてきます。
だからこそ「正しいケア」と「正しいタイミング」で守ること。
RIN.のヘアオイルで、“触りたくなるさらつや髪”を取り戻してください。
















































