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【RIN.流・乾かし方のコツ】
実はこの乾かし方。
岩本が美容師として長年お客様の髪と向き合い、
試行錯誤を繰り返す中でたどり着いた、
“門外不出”の乾かし方になります。
どこかで習ったものでも、
本に載っているものでもありません。
毎日お客様の髪を乾かし続け、
「どうすれば、アイロンやブローなしでも髪がまとまるのか?」
その答えを追い続けて生まれた、
RIN.だけの乾かし方です。
ここで一つだけ知っておいてほしいことがあります◉
どれだけ良いシャントリを使っていても、
乾かし方が自己流だと、その効果は十分に発揮されません。
逆に言えば、
乾かし方を変えるだけで、髪は驚くほど綺麗になります。
それくらい、
毎日の乾かしは非常に大切な時間です。
今回は、
RIN.流・乾かし方のコツをすべてまとめました。
ぜひ今日から実践してみてください。
まず最初に意識してほしいこと

『濡れたまま放置しない』
これが一番大切なことです。
髪は濡れている時間が長いほど、
セットの難易度が上がります。
プロでも扱いにくくなるほどです。
また、頭皮のかゆみや臭いにも
つながることがあります。
だからこそ、
髪は濡れたら、とにかく早く乾かす。
乾かし始める目安は、
濡れてから10分以内。
まずはこれを意識してください。
STEP① タオルドライ

まずは髪に含まれている水分を、
しっかり取りましょう。
ここで水分がしっかり取れていると、
乾くスピードが大きく変わります。
この時、
ゴシゴシこするのではなく、
髪を包み込むように優しく水分を吸い取る。
これがポイントです。
髪は濡れている時が
一番デリケートな状態。
優しく扱ってあげましょう。
STEP② ブラッシング

タオルドライが終わったら、
ブラッシングを行います。
おすすめは“クッションブラシ“です。
毛先 → 中間 → 根元
の順番で優しくとかしてください。
根元から無理にとかすと、
- 引っかかり
- 無駄な抜け毛
- ダメージ
の原因になります。
ブラッシングをすると、
髪の内側から水分が出てきます。
その水分も軽くタオルで取り除くことで、
さらに乾きやすくなります。
STEP③ ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)

ヘアオイルを
手のひら全体によく広げます。
体温でなじませることで、
均一に伸びやすくなります。
【ショートの方】
手ぐしでオールバックにするように、
全体へなじませます。
【ミディアム〜ロングの方】
中間〜毛先を中心に、
手ぐしで優しくなじませましょう。
最後に、粗めのコームでとかすことで、
髪一本一本まで均一になじみます。
※詳しいヘアオイルの付け方は、
別ページで詳しく紹介していますので、
ぜひ参考にしてください。
STEP④ トップ(頭頂部)から乾かす

ドライヤーは、
毛先ではなく根元から乾かします。
まず最初は、一番ボリュームが欲しい
トップ(頭頂部)から乾かしましょう。
トップとは、「つむじ」の位置です。
ドライヤーを上から当てながら、
指の腹で軽くこするように
乾かしてください。
トップにボリュームができるだけで、
どんなヘアスタイルもバランスが良くなります。
STEP⑤ 左から右へ乾かす
※真似しやすいように鏡向きの写真になっています。
次は“左目尻“を目安に髪を分けます。
そして、髪全体を
“左から右へ“流すように乾かします。
手ぐしで少し引っ張りながら、
根元を中心に
ドライヤーを当てましょう。
前髪がある方も、
一緒に左から右へ流してください。
ドライヤーは、
熱くならない程度に近づけながら、
常に振って乾かすのがポイントです。
STEP⑥ 耳上(サイド)を乾かす

ここは髪が重なりやすく、
乾かし残しが一番多い場所でもあります。
トップの髪を左から右へ流したことで、
乾きにくい耳上(サイド)が表に出てきます◉
シャンプーをするように、
指の腹で頭皮を軽くこすりながら、
根元を中心に乾かしていきましょう。
この時、
毛先を軽く振りながら乾かすと、
髪がほぐれ、乾きも早くなります。
STEP⑦ 後頭部(バックサイド)を乾かす

サイドが乾いたら、
次は左後頭部です。
トップと同じように、
“左から右“へ流しながら
乾かしてください。
手ぐしで少し引っ張りながら乾かすのがコツです。
特に襟足は、
乾かし残しが多い場所。
少し前かがみになりながら乾かすと、
乾かしやすくなります。
STEP⑧ 今度は右から左へ乾かす

左側が終わったら、
今度は反対側です。
右目尻を目安に髪を分け、
STEP⑤〜⑦を
同じように繰り返します。
左右で一周。
これをもう一度繰り返し、
合計2周を目安に乾かしましょう。
2周目は、
濡れているところがないか確認しながら乾かします。
全体が8割ほど乾いたら、
次の工程へ進んでください。
STEP⑨ 最後は右から左でフィニッシュ

左右2周が終わったら、
最後は「右から左」の状態で終わります。
この段階では、
髪全体の8割ほど乾いている状態が目安です。
実はこの終わり方にも理由があります。
多くの方は、つむじが時計回りになっています。
最後を右から左で終えることで、
毛流れに逆らう力が働き、
根元が自然に立ち上がりやすくなります。
だからRIN.では、
最後は右から左でフィニッシュをおすすめしています。
STEP⑩ 仕上げの乾かし

ここからは、
残り2割の毛先を乾かします。
【ロングの方】
髪を左右に2つへ分け、
手ぐしを通しながら
毛先を乾かしてください。
【ショートの方】
ドライヤーを上から当て、
なでるように手ぐしで乾かします。
ここまでくると、
自然なまとまりとツヤが生まれてきます。
最後はぜひ、
“冷風“で仕上げてみてください。
最後に冷風を全体へ当て、
“ひやっ”とした感覚が残っていなければ、
しっかり乾かせています。
逆に、ひんやりした部分が残っている場合は、
まだ水分が残っているサインです。
そこだけ温風で乾かしてあげましょう。
乾かし過ぎはオーバードライとなり、
パサつきの原因にもなります。
ここはぜひ意識してみてください。
POINT① 左右に乾かす理由

髪には、
元の位置へ戻ろうとする性質があります。
左へ。右へ。
と交互に乾かすことで、
一本一本の根元が自然に立ち上がり、
ふんわりとした自然なボリュームが生まれます。
POINT② 分け目が目立ちにくくなる

この乾かし方を続けると、
分け目が自然と目立ちにくくなります。
すると、
- 白髪
- カラーのプリン
-
パックリ分け目
が気になりにくくなり、
若々しい印象になります。
50代女性には、
特におすすめしたい乾かし方です◉
POINT③ ドライヤーは近づけて使う

ドライヤーは、
遠くから風だけを当てるのではなく、
熱くならない程度に近づけながら、
常に振って乾かしてください。
乾かす時間が短くなり、
髪への負担も少なくなります。
※一点集中で風を当て続けると、
熱ダメージの原因になります。
最後に

少し工程が多く感じたかもしれません。
でも、一つひとつは決して難しくありません。
安心してください。
毎日のことなので、
続けているうちに、
自然と手が覚えてくれます。
実際にレクチャーしたお客様の中には、
僕より上手になっている方もたくさん見てきました^^
分からない点があれば、
いつでもLINEで岩本まで相談してください。
つまずいている部分を、
あなたの髪に合わせて丁寧にアドバイスさせていただきます。
僕は美容師として、本気でそう思っています。
毎日のシャントリでの
“栄養補給“と“RIN.流乾かし方“で
『髪の綺麗は必取り戻せます。』
年齢は関係ありません。
岩本と一緒に、頑張りましょう^^

