
僕が絶望した話...
僕が勤めていたときの話。
絶望でした。。
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今でこそ、経営者ですが
5年前、僕は美容室に勤めていました!
ある程度、数字にノルマもあって
上司には『シャンプーをもっと売れ!』と口酸っぱく言われてましたが
僕は全然売れなかったんですよね‥
というより、売りたくなかったんですよね。
なぜなら、良いシャンプーだと心から思えなかったからです。
美容室に売っている商品も市販品も
どれも売れるために作ってるものがほとんど。
例えば、「髪質改善」、「天然由来」、「オーガニック」、「ノンシリコン」
など一見、聞こえの良いワードですが本当に髪に良いかというとそんな訳ではないんです。
そんな、表面上は良く見える商品を僕は中々、売れなくて
上司には詰められる日々でした。
辛かったですね。
売ることができないなら
「いつか、自分で考えて、心から良いと思える商品を作りたい!」
これがきっかけでした。
そして、本当に髪に良い成分は何か?を突き詰めて
三年の歳月をかけて、RIN.ができました!
正直、原価は高く、利益土返しです。笑
少しでも多くの方が、長く愛用してもらえたら嬉しいですね^^